そういえば、インターンの反省をするのを忘れてた。


楽しいことばかりで頭いっぱいだったからね。終盤戦。




せっかく一ヶ月もインターンしてたんだから、


人以外にも収穫は欲しいところだね。




今回のインターンでわかったことは、


漠然とデカイことを考えるのは得意ってこと。


課題4でもそうだったんだけど、


あれは話がとにかくでかくなりすぎた・・・


採用基準評価やら、教育評価やら、うんぬんかんぬんね。


デカイことを考えることはいいと思うんだよ。


夢があるしね。それが理想だしね。




ただそれを実行しようとした時、どれだけの時間が必要になるのか、どのように形にしていくかってところがオレはとことんダメだったね。


つまりは計画性がまったくないのよ・・・orz


いや計画はしてたんだ。でも予測がぜんぜんできてないんだね。




だからね、


広げる、掘り下げる、たたむっていう3段階の思考プロセスの中で、


特にたたむのがマジで苦手。


だって、どこまでできるかがわからないんだからね。コイツ。


う~ん、そうか。


予測ができないのは、現状を認識できてないってのもあるね。これ。


自分が何をどのくらいの時間でできるのか知れ!




大学生活で特に時間に追われたこともなく、


田舎でのうのうと生きてきた結果か。これは。


パチスロの影響もある気がする・・・


いい加減時間意識した生活しよ。




ほら、旅行とかいくじゃない?


そんときもオレ必ずっていうほど忘れ物すんだよね。


やっぱ日ごろから具体的に考えるようにしなきゃいかんな。いい加減。


いい年なんだし。


いつまでも無茶してらんないね。




実際、課題4をやって感じたことは、


とことん広げて、とことん掘り下げてもたたみきれなければ意味がない。


逆に、広げる、掘り下げる段階で手を抜いたとしても、たたみこみに成功すれば形にはなる。


つまり、完成度を上げることはできるんだよね。


完成度が高いほど売れる商品ってことで、


売れる商品を作れれば、結果が出せたってことで。




これって、やっぱりインターンの評価だけじゃなくて、


社会の評価にもあてはまるものなのかなーと。


いくらでかいこといってもやっぱり結果を出せなきゃね。




かといってね、はじめから手堅くいくってのは


どうも性分に合わないんですよ。


根がギャンブラーですから。


たとえ散ろうとも、でっかい勝負しなきゃ納得いかなんだよね。


だって、無難な勝負ほどつまらないものはないじゃない。


まぁだから、失敗が多いんだけどね。


いってみれば社会不適合者ですよ。


響きはNEETと変わらないね。


危ういなー。




ようは、でっかい勝負をものにする力を身につければいいんだよ。オレ。


それが、


現状認識


計画性(目標と現実のギャップを埋める計画)


具体性(ギャップを埋める方法)


だね。


精進しなさい。オレ。




ふぅ~、結構つかれたな。今回は。


たまには、真面目にね。


こんなんもありだよね。


ポロリンチョ。